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パディントンのマーマレードサンドイッチ

現在Bunkamuraザ・ミュージアムでは「パディントン生誕６０周年記念展」を開催中。
日本で言えば「還暦」、赤い帽子がお似合いですね。
パディントンの大好物といえば「マーマレードサンドイッチ」。原作本でも実写版映画でもお茶の時間に至福の表情で楽しんでいます。
先月当カフェでもお出しし好評だった「マーマレードサンドイッチ」を、手軽にご家庭で楽しめる方法をご紹介します

〈材料〉２人分
パン（１２もしくは１０枚切）６枚　（耳を落としてあるほうがたべやすい）
バター（室温で柔らかくしてあるもの）　１０g（約１cm角四方）
サワークリーム大さじ２
マーマレード小さじ３（お好みで加減してください）
〈道具〉
バターナイフまたはパレット
ラップフィルム
パン切りナイフ（両刃のナイフならパンが潰れず綺麗に切れます）

〈作り方〉
①パンの耳は切り落としておく
②柔らかくしたバターをごく薄く塗る　（マーマレードの水分でパンが湿らないようにするため）
③柔らかくしたサワークリームを塗る　（量は好みで）
④ジャムをのせ平均にのばす
⑤バターを塗ったもう１枚のパンを重ね、ラップで包み３分程度休ませる（具材とパンを密着させ
切りやすくする）
⑥好みの大きさによく切れる包丁で切り分ける

〈ポイント〉
＊サワークリームはクリームチーズや塗るタイプのチーズでもOK。
＊他のジャムやチョコレートスプレッド、ピーナツバターなどお好みで楽しんでください
＊多く塗りすぎると切り難く中身が出やすいので、控えめで調節してください