こんな本入りました 覇権国家として、蘭・英・米がどのような戦略を取ってきたか、とても面白い本ですが、一番興味深いのは終章の言葉です。「未開拓の土地」が無くなった今、「飽くなき利潤追及」を続ける為には「労働者の賃金」に求めていると。格差拡大もアベノミクスの失敗も必然のことなんですね。ヨーロッパ覇権史 200円 前の記事 次の記事