こんな本入りました 安部公房の本、文学の中では出入りが多い方ですが、目にする度に思います。初期の本には「きみふさ」ってルビがふってあったなあ。川端もこうせい、淀川もちょうじって書いてた本もあったし、業界的な読み方っだのが安部公房の場合、こうぼうで定着したのかな。芥川賞作家の割りにぶっ飛んだ作品が多く好きです。新装 砂漠の思想 700円 前の記事 次の記事