こんな本入りました 「風が吹くとき」昭和62年の作品です。英国発の反核アニメ。日本語監督の大島渚は、日本人は核不感症だと叫び、当時は随分話題になった気がしますが。また平成で平和ボケしてたんですね。このアニメでは核の脅威と同時に「核が落ちてもひたすら政府の言うことを信じている老夫婦」の愚かさも表現してます。 前の記事 次の記事